女性の多くが憧れる綺麗なバスト。みなさんが『バストを大きくしたい』と思うときはどんなときでしょうか?
「温泉で胸を張って歩きたい」
「彼に喜んでほしい」
「海やプールでの水着を着こなしたい」
さまざまなシチュエーションがあるかと思いますが、特にこれから夏に向けての季節は薄着になりますし、お胸に視線が行きやすくなる時期。そんな時期になってからバストケアを始めては、遅いんです!!豊胸手術のように、すぐには大きくならないのが自分で育てるバストアップ方法です。
でもしっかりバストが大きくなる習慣を取り入れ、正しい方法で続けることで、最短3ヶ月で1カップも夢じゃない♡そんなあなたのコンプレックスを夏までに解決するバストアップ術をお伝えします。
バストアップする基本の“き”

バストを大きくしたい!と思ったら、多くの女性が始めるのがバストアップ体操やバストアップクリーム…。あなたもネットで検索したり、試してみたりした経験はありませんか?
このようないわゆる“外側のケア”もバストアップには大切なのですが、外側だけケアしても、内側のバストを作る材料がなければバストアップは叶いません。例えると、家を建てるときに柱がないとすぐに倒れてしまいますよね?グラグラの家には住みたいとも思いませんし、しっかり頑丈な家は柱や建て方があってこそ!バストも柱をしっかり作る=身体の内側から体質を整えることで、バストが育ちやすい環境にしていくことができるのです。そのための基本となるポイントは3つあります。
女性ホルモンを活性化させるお食事
バストケアに欠かせないのがお食事!食べ物のバランスは女性ホルモンの分泌にも大きく関係します。毎日食べたもので身体は作られるといますが、バストの細胞もあなたの食生活がかなり重要になるのです。どんなにバストケアを頑張っても、バストアップに必要な栄養素はチームで働くので、不足しいていると大きくならない結果に。バストを大きくするためのお食事には、いくつか取り入れてほしい食べ物があります。
お肉やお魚などのメイン
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バストアップ=鶏肉が有名ですが、鶏肉がバストアップに効果的と言われているのは「タンパク質量」が、他のお肉と比べて優れているから。バストのためには鶏肉以外にも豚肉や牛肉の栄養も必要ですし、お魚も良質な脂が含まれているなど積極的に摂りたい食べ物なのです。
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ご飯(炭水化物)をしっかり食べる
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太るイメージのあるご飯(白米)。白米にもタンパク質が含まれていて、身体の熱を作る役割がある白米!ご飯が少なすぎると、代謝が下がってしまい、血流が悪くなり結果としてバストに栄養が届かなくなるので、毎食茶碗1杯くらいのご飯は食べても大丈夫です。より効果的にバストアップするためには、白米ではなく玄米や雑穀米にすることで、ビタミンやミネラルが増えるのでオススメです。
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海藻やキノコなどの食物繊維
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栄養を吸収する腸の機能も大切になります。腸内環境が乱れていると、便秘や下痢気味だとせっかくの食事も吸収されづらいサインになります。食物繊維には、善玉菌を増やして腸内環境を整える働きがあるので。特に水溶性食物繊維をたっぷり摂るお食事を工夫しましょう。
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冷えを改善させる
バストが小さい女性の9割は冷えています!!バストアップする時に「冷え性」の女性はバストが育ちずらくなってしまいます。冷えると血液循環が悪くなってバストに栄養が届かなくなるだけでなく、筋膜がかたくなるので肩こりや頭痛に繋がることも。
簡単にできるチェックとして「身体を触って冷たい部分はないか?」、「身体の中で毛が濃くなっている部分がないか?」、冷たい部分や毛が濃い部分がある方、冷え性の自覚がある方はお食事と合わせて温活も一緒にしていきましょう。
サロンでは、自分の熱を循環させて温める『温活ソックス(美 newソックス)』も冷え性の方にはバストケアの1つとして選んで頂いています。脚やせ効果もあって、履くとわかるのですが程よい着圧と脱いでも暖かいのでデスクワークの女性にオススメ🥰鉄のサプリを飲む、風呂にしっかり入るなども、冷え性ケアになりますので、合わせて生活の中に取り入れることでバストアップが期待できます。
ワイヤー入りの下着をつける

お食事で栄養をとったら、下着でお胸の形を作ること。バストに定着させる役割の下着がノーブラやブラトップなど、間違えているとバストは大きくなりません。
ブラジャーはバストのバージスライン(乳房の下乳部分)にワイヤーが引っ掛かることにより、この位置にとどまるように設計されています。ふっくら大きく育乳したいときはワイヤーがとっても大切!なのでブラトップなどの下着はバストアップには向いていませんし、今使っているブラジャーが苦しいのであれば、それはあなたの身体に合ってないブラジャーとなります。また、人気の盛りブラのワイヤーはお胸を寄せるために、L字ワイヤーを使ってシャープな形状に見せるものが多いのです。その分ズレやすくズレるからギュウギュウに締め付けて固定していたり(苦しい、合わないブラジャーの完成…)。バストを締め付けるともちろん血流が悪くなりますので、バストの育ちが悪くなります。
バストアップのためには乳腺を発達させること、脂肪を集めること、形を整えることがブラジャーには必要になります。その機能の1つとして「U字ワイヤー」を選ぶことが必要不可欠なのです。一般的に販売されている下着は谷間にボリュームを寄せるようにL字ワイヤーが採用されていることが多いのですが、バストアップの機能から見ると、U字ワイヤーの方が補正してくれる力があり、大きく見せるためのバージスラインを形成するためにもワイヤーの形は裏側をみて、しっかり選んでください。
夏までにバストを大きくさせるコツ

お食事、冷え性ケア、下着の基本が整ったら、あとはコツコツと続けることがバストアップの近道です。その中でも、バストクリームを使ったセルフケアがお客様のバストの育ちが違うので、毎日のケアの1つとしてやってみてください。
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乳腺のマッサージ
オススメの人
- バストのサイズが小さい方
- 授乳し、バストが下がってしまった方
- ハリを出したい方
期待できる効果
・バストが大きくなります
・バストにハリを出したい方
※乳腺を増やすことで、バストが大きくなります
1日に必要な回数
往復20回ずつ×左右
乳腺のマッサージのポイント
・優しくマッサージをしてください
・バストクリームを使用しながらマッサージ
※クリームを使用しない場合:お風呂で体を洗う時に行ってください
・1日2回程度(朝夜)がオススメです
乳腺のマッサージのセルフケア方法について
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STEP1
バストを包み込むように手を胸に添える
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STEP2
同じ形でバストの前まで動かす
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