美乳の作り方!タンパク質で効果的にバストアップを加速させよう

バストアップに欠かせない栄養素

綺麗な“美乳”なバストをつくるために、食材から摂取する欠かせない栄養素は沢山あります。

中でも『タンパク質』は、バストに悩む女性なら1度は耳にしたり、実際に食事に取り入れたことがあると思います。

食材としては「キャベツやりんごがバストにいい」や「豆乳を飲むとバストが大きくなりやすい」とはいうものの、実際はどうでしょうか?

 

まず、1つの食材だけ、やばっかり食べではバストは大きくなりません。美乳になる栄養素としては『女性ホルモンに必要な栄養をバランスよく』が前提になります。育乳ブラやバストクリームだけでバストケアするからバストアップするのではなく、バストに必要な栄養が身体に満たされることでバストの細胞が形成され、少しずつ育っていくのです。

 

 

美乳をつくるために必要な『タンパク質』

食材にはバストアップには欠かせない、大切な栄養素が含まれています。例えば「鶏肉」、「豆乳」がバストアップに効果があると言われているのは“タンパク質“が含まれているため。「キャベツ」は乳腺を作るさいに大切な“ボロン”が豊富だから。他にもバストアップに欠かせないものは沢山ありますが、これらの栄養素はバストに欠かせない栄養素です。何が美乳をつくるために必要なのか具体的に知ることで、毎日のお食事でバストを大きくしていきましょう。

バストが小さい人はタンパク質が不足している

バストが小さい人のお食事

たんぱく質はバスト・肌・爪・筋肉・クーパー靱帯・酵素・ホルモンなどの原料になります。 たんぱく質はアミノ酸の集合体のことで、20 種のアミノ酸の複雑な組み合わせによって作られています。

私たちの細胞の20%はタンパク質でできています。バストが小さい女性は、圧倒的にこのタンパク質不足の方が多いです。タンパク質は女性ホルモンの分泌を促し、美乳なバストをつくる重要な栄養素となります。

バストアップにプロテイン=タンパク質?

バストアップの1つとしてプロテインを想像したこともあるでしょう。プロテインといえばマッチョの人、筋肉をつけたい人が飲むものというイメージもありますよね。

結果的にプロテインだけを飲んで直接バストアップできるかというと、そういう訳ではありません。

 

でもバストアップしやすい体質に整えることにはとっても大切です!それはプロテインにはバストに必要な、タンパク質を多く含んでいるからです。

バストが小さい女性はタンパク質が不足してしまうので、毎日のお食事でもしっかりとお肉やお魚、卵などを摂りつつ、不足しているタンパク質を補完として飲むようにしましょう。

タンパク質は女性ホルモンの分泌量を増やしたり、バストを構成する細胞を作る役割があるのでバストアップを加速してくれる 1つのアイテムとなるんです。

 

美乳のためのタンパク質の選び方

タンパク質の種類

タンパク質には食材によって動物性タンパク質と植物性タンパク質の2種類に分けられます。

 

動物性タンパク質:肉・魚介・卵・乳製品に含まれるたんぱく質。 必須アミノ酸をバランスよく含む良質なたんぱく質で、 アミノ酸スコアは 100 に近いものが多いです。

植物性タンパク質:豆・大豆製品に多く含まれ、 穀類には少量のたんぱく質が含まれます。 脂質の含有量が少ないのが特徴で、 アミノ酸スコアは動物性よりも劣るものが多いです。

 

タンパク質の取り方

美乳のためには、ただお肉ばかり食べればいいわけではなく、できれば、動物性タンパク質植物性タンパク質『1:1の割合』で摂取することがオススメです。

タンパク質量はお肉やお魚などの動物性タンパク質が多いのですが、バストのためには植物性タンパク質も欠かせません!

そして3食にしっかりとタンパク質が含まれているお食事を取り入れてみてくださいね。

 

バストのプロが教えるオススメタンパク質

鶏肉


タンパク質が豊富な鶏肉!お肉の中では上位でタンパク質量が多いです。「胸肉」「ささみ」は脂質も少なく、高タンパクなのでバストにはオススメ♪メインとして沢山摂りたいお肉です。

 

そして鶏肉にはトリプトファンが含まれていて、トリプトファンは体の中で作ることのできない「必須アミノ酸」の1つなんです。トリプトファンは、セロトニン、メラトニンというホルモンの生成に関わっているため、精神的ストレスの軽減や、睡眠の質改善に役立つと言われています。美乳のための乳腺を増やすためには、睡眠も大きく影響するので日々の食材として上手に取り入れたいですね。


卵は最も手軽に取れるバストアップ食材です。ゆで卵や目玉焼き、卵焼き、温泉卵などなどバリエーションも嬉しいです。

卵はタンパク質の中でも「アミノ酸スコア」が100!!

必須アミノ酸は体内で生成されないので、食材から摂取する必要があります。1日1個は食べたいバストのための食材です。

ツナ缶やサバ缶


毎日忙しい、料理が苦手…なんて女性もいらっしゃいますよね。そんな時はツナ缶やサバ缶があなたのバストのための食材となります。お家に常備しておくと一気にバストアップのお食事になりますよ!

ツナ缶であればサラダのトッピングに、サバ缶はお味噌汁や味噌煮であればそのままパクッと食べられちゃいますね。

 

遺伝子レベルで気をつけたい「タンパク質」

バストアップを効率的に進めるには、遺伝子レベルで代謝を調べることで「あなたに必要な栄養素」がわかります。

もし、あなたの遺伝子がたんぱく質リスクが高い場合は、魚を積極的にとるとよいです。魚に含まれるEPAがタンパク質の合成を促します。

 EPAとは?

EPA(エイコサペンタエン酸)とは、体内でほとんど作ることができない「必須脂肪酸」の一種です。このEPAは食材だと魚に多く含まれているため、タンパク質をしっかりとると身体が締まって美乳に近づきますよ。

美乳には栄養素のバランス

いかがでしたでしょうか?バストアップに良い食材などは耳にすることも多いと思いますが、それだけを毎日食べても栄養が偏ってしまい、バストに必要な栄養素は不足します。

バストを美乳にするためには、バストに必要な栄養素を満遍なく、バランスよく摂取することで細胞が変わりバストが変わります。どんな食材でも量が多くなってしまったり、逆に太り過ぎはバストだけでなく身体にも良い影響はありません。

※例えば大豆製品も取りすぎは女性ホルモンの関係で良くありませんので、豆乳ばっかりなどは注意してください。

 

「バストアップに良い」と言われる食材を単体で食べるのは禁物ですよ!!

 

美乳の食事は少しだけコツを掴めば誰でも簡単に続けることができます。そしてそのお食事を続け、セルフケアや筋膜ケアをした結果、バストは大きくなっていきますからね。

諦めずに美乳を育てましょう。

この記事を書いたサロン

– 美人バスト本店– 

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