冷え性改善でバストアップする!簡単にできる脚やせセルフケア

毎日バストケアをしているのに、なかなか効果が出ないとお悩みの方は多いのでしょうか。
続けてもバストが大きくならない、変化を感じない場合は、バストアップを妨げている原因が違うか、あなたの冷え性が関係しているのかもしれません!

日本人女性の約80%がお悩みの「冷え症」。

バストが小さい女性=冷え性と言っても過言ではないくらい!密接に関係しています。

 

慢性的な「冷え性」は血流&リンパの流れを悪くし、結果として「脳がストレス」判断して、女性ホルモンを分泌させることができなくなってしまい、ホルモンの分泌バランスが乱れバストの成長も妨げられてしまいます。

バストアップするためには、女性ホルモンのバランスを整えバストアップに必要な栄養をしっかりとバストに届ける必要があります。
体温が1度下がると「基礎代謝12%」、「免疫力30%」下がると言われています。
バストを大きく育てるためにも、体温36度以上(平熱)になる身体作り、冷え性を改善させるための方法をお伝えします。

冷え性にもタイプがある

 

実は単純に足先が冷たい=冷え性ではないのです!冷え性にも種類があるのをご存知でしたか?それぞれ特徴がありますので、ご自身はどれに当てはまるのか、考えてみてくださいね。

【1】四肢末端型冷え性

・典型的な冷え性
・食事量の不足、運動不足、基礎代謝の低下などにより、十分な熱が産生できないために起こる
・ダイエット志向の強い方に多い
・手のひらや足裏に汗をかきやすい
 緊張型の人も、汗が冷えて、四肢末端型になりやすい

【2】全身型冷え症

 
・体温調節機能の低下により起こる
・手足だけでなく全身に冷えを感じる
・全身が冷え外気温との温度差がなくなるため、逆に冷えを感じない場合も
「隠れ冷え性」と呼ぶ

【3】下半身型冷え性

・足など下半身は冷えるが、手は温かいのが特徴
・足の交感神経が過敏な場合、腰椎の変形や筋肉の硬化で神経が圧迫され
 脚への血流が悪くなることが原因
・下半身はの血流が悪い分、上半身の血流が増え、顔だけほてったり汗をかきやすくなる
梨状筋(りじょうきん)が硬いと冷え性?…
足を開いたり、股関節を固定する筋肉。お尻にある筋肉の中で最も凝り固まりやすい。梨状筋が凝り固まると、すぐ下にある坐骨神経を圧迫し下半身の血流が悪くなり、えが足先にまで及ぶ。

【4】内臓型冷え性

・身体から熱が逃げやすく、体内が冷える
・ストレス、不規則な生活、老化などによる体温調節機能の低下が原因
・体の表面は温かいのに中が冷えていて、自覚のない人も多い
・内臓の冷えにより、膀胱炎、月経不順、不妊、ガス貯留、便秘や下痢を起こしやすくなる

 

それぞれのタイプの詳しい説明は別途記事に致しますのでお待ちくださいね♡

 

冷え性改善の3つのポイント

基礎となる体温を上げて、血液の巡りを良くし、冷え性を改善することで女性ホルモンのバランスを整え、バストへの栄養や酸素を届けやすくする。そうすることでバストアップするスピードが格段に早くなります。そのため具体的な方法は大きく分けて3つご紹介します。

 

①体温を上げる食事

 

冷え性の女性は身体の内側から熱のエネルギーを作ることが出来ていない可能性があります。そのために冷えてしまい、バストが育ちずらい体質に…。継続コースでバストが育つお客様は、お食事内容を変えると

冷え性がよくなったり
⬇︎
便秘がよくなったり
⬇︎
肌荒れがよくなったり
女性として嬉しい変化がたくさんなんです!なのでお食事を変えると、もっと嬉しい効果があるんですね。

お食事で身体を温めてバストアアップさせるポイントとしては

 

⑴タンパク質を増やして血流量を増やす

⑵炭水化物をお茶碗1杯分しっかり摂る

⑶ビタミンB1も同じく意識する

⑷鉄分を摂取

⑸身体を温める食べ物をプラスする

特に生姜や唐辛子、ねぎなどの薬味は身体を温める作用があります。

 

あなたの食べたもので身体は作られますので、冷え性!と感じている女性はバストを大きくするために栄養を意識してみてくださいね。

 

②湯船に浸かる

 

忙しいから、面倒くさいから、と言って湯船に入らずシャワーで済ませている女性も多いでしょう。

多くのお客様のバストを育ててきた経験から、湯船浸かる習慣のある方の方がバストの育ちがいいのです。

せっかくのバスタイム、湯船に入浴することでバストケアになるんですよ♡

湯船に入ることで外側から温めるだけでなく、水圧でのリンパのマッサージや乳腺を刺激することができるので、バストアップのためには必須になります。

40℃前後のお湯に15分以上は浸かるようにしましょう。入浴により血流が良くなってバストを育てるための栄養が届きやすくなります。

また、入浴後は身体が温まっているタイミングでのセルフケアもとってもオススメです!

③マッサージで冷え性対策

 

冷え性の改善とバストアップを目指すには、マッサージ(セルフケア)も効果的!マッサージは自宅に居ながら、簡単に自分でも行うことができます。

乳腺マッサージやリンパのお掃除などを毎日意識してに行うことで、バストアップには必須の乳腺を増やすだけでなく、全身の血流を良くすることが出来ます。女性ホルモンや栄養分がバストへ届きやすくなり、同時にリンパの流れにもアプローチできるので、脚やクビレ、ヒップアップにも繋がりますよ。

しかし自分でやるのはなかなか感覚がつかめず、脚や背中の後ろ側は難しいという人もいるかもしれません。
その場合はバストアップなのに、脚から施術する美人バストのサロンもあるので、検討してみてはいかがでしょうか。

プロによる施術は、血流やリンパの改善を期待するだけでなく、背中の脂肪などをバストへ流し、理想的なバストを作るためにも効果的です。
またバストアップするための、正しいブラジャーの付け方や自分に合ったお食事などについても教えてくれるので、お胸があまり発達しないと悩んでいる方には是非受けて頂けたらバストが変わることでしょう。

冷え性改善にも!バストアップは脚へアプローチする

バストアップのためにも、脚やせのためにも、このセルフケア(マッサージ)をするだけ。ただし、コツと順番が大切なので、地味だけど結果が違う!とバストが育つお客様には驚かれます。
それがブルブル体操!!!
世の中の方は、「ゴキブリ体操」と言われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?見たこと、やったことがある方も、上記のポイントと合わせてセルフケアをやってみてくださいね。

 

〜ブルブル体操〜

 

⦅オススメの人⦆
・脚やせとバストアップしたい人
・代謝をアップさせたい人
・冷え性の人

 

☆期待できる効果:代謝 UP、脚やせ
☆ 1日に必要な回数: 1分間行う(1分間続けてできない場合は、20秒×3回、30秒×2回など、合計60秒になれば OK)

 

☆やり方

STEP1より効果的にするために、痩せたい部分、いらない脂肪やほぐしたいところのマッサージをします。大体1分くらいで大丈夫。

 

STEP2寝転がり、両手足を垂直になるように上げ(90°に持ち上げるようにする)、ブルブルと振動させる (手首・膝を軽く曲げ、手足全体をブルブルと微振動させる)。

 

STEP3時間通りにやったらOK

 

バストアップのためには冷え性は改善したい大きな原因の1つ。冷え性だとバストアップのために必要な栄養素が届かない、吸収できない、女性ホルモンの場バランスが崩れてしまうなど、身体がバストが育ちづらい体質に。お食事、習慣、セルフケアで綺麗なバストを手に入れましょうね。

この記事を書いたサロン

– 美人バスト本店– 

東京吉祥寺にある美人バスト本店です。 バストアップ施術の他、フェイシャルやダイエットメニューも取り揃えています。美人バスト技術を導入したい方はスクール事業にお申込みください。 CONTACT

- CATEGORY -

All blog