おっぱいの構造は脂肪と乳腺でできていおり、それを支えているのがクーパー靭帯になります。おっぱいの脂肪の変化とクーパー靭帯が機能しなくなることで、垂れてしまうんです。
垂れる原因としては日常の生活習慣での猫背、ブラトップ生活、産後の細胞萎縮、加齢によっても引き起こされます。
特に産後や加齢によって乳腺が小さくなり、脂肪の割合が多くなってしまった、ホルモンバランスの変化により柔らかくなったお胸は下垂しやすくなります。また重力や揺れなどの普段の刺激によっても、乳房を支える力が弱くなります。それによってデコルテが削げてしまう、全体的に垂れや脂肪が流れてしまい、おっぱいが変化してしまうんです。今よりおっぱいを老けさせない、垂れさせないためには、毎日の習慣が大切になりますので、正しい位置の実践をしてくださいね。
ご自分のバストをしっかりと見たことはありますか?鏡できちんとチェックすると、バストの形、色味、たるみ、ハリ、肌の感じなど、どうでしょうか?
もしかしたら20代の頃よりも…なんて昔との変化を感じているかもしれませんが、どの位置がバストが綺麗に見えるのか?は意外と知られていないんですね。
位置が下がってしまうと、バストのハリを構成するクーパー靭帯が機能しなくなってしまったり、お胸の大切な脂肪が定着しないなどデメリットばかりになります。
どのような基準があってバストが垂れている、離れているなどの判断をするのか、2つの綺麗に見える位置を確認していきましょう。
両側の鎖骨の真ん中と、バストトップの位置が綺麗な正三角形となること!これが1つ目の基準となります。
この形をゴールデントライアングルといいます♡下着を着けていない状態で鏡の前に立っていただき、目視か、正確に知りたい方はメジャーで長さを測っても良いです。
バストが垂れている女性は鎖骨とバストトップの位置が離れてしまいますので、ここが二等辺三角形になってしまいます。また。乳首が外側にあると、これも辺が長くなりますので、離れ乳となります。わかりにくい方は次の方法もオススメです
ゴールデントライアングルがわかりにくい、イメージができない、という女性は、もう1つの方法がこちら。鏡に対して横向きに立ち、肩と肘までの長さの1/2の位置にバストトップがあるか?この時にきちんと1/2の位置にトップがあると、綺麗に見える基準になります。
中間の位置よりも下にある…という方は、バストの位置が低い可能性がありますので、下着の肩紐を調整する、補正力のあるワイヤーがしっかりしているものに、下着を変えるのも垂れないためには必要になります。正しい位置に着けていないと、バストは垂れてしまいますし、お肉が集まらずデコルテがスカスカ、削げているおっぱいになることも!
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お食事と生活習慣によってバストアップのための土台を整え、同時進行で行う「セルフケア」。このセルフケアは垂れている人、デコルテにボリュームが欲しい方にはより効果的!
美乳になるために形を整えたい方はやってみてくださいね。
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【オススメの人】
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STEP1
胸の前で合唱します。そのまま小指側を少し離し、卵を包むようにふんわりと手を合わせます。
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STEP2
息を吐きながら母指球当たりに力を加えます。左右の乳首の前まで、そのままスライドし同様に行います。
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STEP1
真っ直ぐ姿勢良く立ちます。
顎を上げて、下唇を上に突き出すようにして5秒キープする
アントニオ猪木さんみたいに顎を突き出すイメージです!
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STEP2
5秒かけてゆっくりと下唇を戻し、顎の位置を元に戻す。
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